2011年8月8日月曜日

碧南市の渡宋天満宮

碧南市の渡宋天満宮では、毎年8月8日の「そろばんの日」に、古くなったり、壊れたりして使わなくなったそろばんを炊きあげて供養しています。8日は、地元のそろばん教室に通う生徒およそ200人が境内に集まり、僧りょがお経を唱える中、焼香しました。そして、お堂に移り、そろばんを片手に持ちながら、お参りしました。碧南市の珠算連盟によりますと、最近は、暗算の力が身につくそろばんが見直されているということです。小学6年生の女の子は「早く計算をできるようになるのが、そろばんのよいところです。競技会で好成績をとれるようお願いしました」と話していました。8月8日は、そろばんをはじく「パチパチ」という音にちなんで全国の珠算教室の団体が「そろばんの日」としています。そのため、在校生は自宅から教習所へ通っていく形をとるが、一部の自動車教習所では寮やホテル、旅館といった宿泊施設に泊まりこみながら教習を行う、合宿免許と呼ばれる合宿教習を行っている所もある。愛知県碧南市では、使わなくなったそろばんを供養する催しが行われました。道路などに水をまく「打ち水」をすることで、夏の暑さを和らげ、節電にもつなげてもらおうと、東京・武蔵野市で、子どもたちが参加する打ち水のイベントが行われました。
[関連情報]http://y8fgf45.blog41.fc2.com/blog-entry-79.html

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